坐骨神経痛(椎間板ヘルニア)は本当はそんなに怖い病気ではありません。
そもそも一生付き合っていくしかないなどと言われることが多いと思いますが、実際にはその大部分がそんなに恐れることではありません。骨盤と背骨が歪んで神経に触っているから痛みが出ていますので、その骨盤と背骨を正しい形に戻してやればすべて解決します。後は戻らなくしてやればいいだけなのです。つまりそれは全身の骨格の歪みを矯正して日ごろの生活習慣を見直すことになります。
そのくらい大部分の坐骨神経痛はごくごく普通の事をするだけで解決します。
ところがそう簡単ではない場合があって、長年にわたり腰痛を患っている方は骨格の歪みの部分が大変に硬くなっていて、そのことでなかなか改善しないのです。
つまり数十年の間激しい腰痛を我慢してきた方に多く見られるのですが事の発端はギックリ腰で始まり何度か繰り返すうちに下半身のしびれや痛みが激しくなってきます。発症している時間は長くなり強さも増してきて歩くのも困難な状態になります。
そしてこの長い間関節は炎症を起こしていて周辺組織は常に腫れた状態でいるため動きが制限されています。そのために動けなくなっているのです。
ただ時間を掛ければ次第に柔軟になっていくのも可能ですので決して悲観することはありません。このような方は平均すると一年間で5人程度見られます。(2013年~2023年実績)
なお弊店ではその様な皆さんに回復プログラムをご用意しています。坐骨神経痛は正しく恐れたうえでの早め早めの対応が望まれます。
坐骨神経痛の方の喜びの声
「坐骨神経痛が急に始まり、その日は日曜日でなかなか施術してもらえるところがなく、総合サイトを見てこちらのホームページを見て通うようになりました。」
「身体の痛い所の原因を突き止めて、何度も
ていねいにもみほぐしてくれるところがいいです。