院長のご紹介

カイロイズム腰痛バスター安城のホームページをご覧いただきありがとうございます。私が院長の堀井郁夫です。北海道札幌市生まれ(1952年6月)です。

私がバスターです

思い返すと会社勤めの後1999年にこの世界に入りました。そもそも当時の私は人生の折り返しに当たる年齢でこれからの人生をどのように過ごそうかを考えていて、それまでの人生経験を何か他人のために役立てたらいいな、と考えていました。

そのようなわけでいろいろな道を試すうちに数年が過ぎ、そんなある日ギックリ腰を発症して知人の紹介で訪れた治療院が今の施術法を行っていました。それまでも腰痛持ちだった私はいくつもの治療施設を試したもののほとんど改善できずにいたもので、それらに比べて格段の技術力を感じ弟子入りを志願しての選択でした。

とはいうものの経済的なことを考えるとのんびりと研修をするわけにもいかず、一年間で集中して研修を行いあとは働きながら実力をつけていこうと、いわば背水の陣の研修の後は働きながらの自己研鑽の毎日でした。そして満足な仕事ができそうな自信がつくまでに16年間を費やし2013年10月、現在地に開業しました。

それというのも信念として、かつて絶望を覚えながら探しまわったあの時の治療院程度の技術では満足したくなかったからなのです。なにより人の役に立つためには少しばかりの事では妥協したくないという信念がありました。

あまり良い表現ではないですが「腰痛難民」という言葉が私の頭から消えることがなく今に至っていて、一人でも多くの方のお役に立ちたいという思いが私をつき動かしています。

趣味は料理で、たまの休みの日にはハンバーグやグラタンなどを作ることもあります。昔コックをやっていて東京赤坂の洋食レストランで修業しましたので、その味を守っていて、秘訣は飴色玉ねぎをふんだんに使う事です。

それとは縄文時代にも興味があっていろいろ調べています。

さらに楽器演奏で、ペダルスティールギターというのを学生時代からやっており、たまにライブにも出ています。

1972年製のビンテージ Emmons のPusu-Pullを使ってます