ギックリ腰や坐骨神経痛だけではない重症腰痛とは

 

重症腰痛の話です。
重症腰痛は椎間板ヘルニアや坐骨神経痛だけではありません。

安城市にお住まいで激しい腰の痛みにお悩みの方に朗報です

あなたは日ごろからこのような症状がありませんか。
①耐えられないほどの腰の痛みが常にある
②激しい腰の痛みは鎮痛剤や湿布では全く効かない。
③これまで数十年間、腰の痛みに耐えてきたがこれからも続くのかと思うと悲しい。
④腰の痛みのない生活を知らず人生が狂った。
⑤腰の痛みとの戦いに疲れた。

このような方が当店にも毎年数人位ずつおいでになります。物心がついた時にはすでに腰は痛かったとか、小学生の時にギックリ腰を起こしそれからは腰の痛みを中心に生活が回り始めた、等々皆さん壮絶だった人生を吐露してくださいます。
そのくらい重症の腰の痛みを抱えている方は多いと思われます。

ひとくちに重症腰痛と言ってもいろいろな症状があって、多くがギックリ腰や坐骨神経痛・椎間板ヘルニアに姿を変えますが、ここではそうならなかった重症腰痛について説明します。

はじめに

当店の施術内容は巷で行われている一般的な施術とはまったく違っています。それというのもこれまでの施術法ではほとんど効果がないことを私自身が体験していて、解剖学や生理学などから学びなおし根本から作り上げた独自の施術法なのです。他店で全く効果がなかったおおくの方が、当店でようやく楽になったと言ってくださるのが私の施術法の正しさの証明です。

はじめに
独自の施術法です

何が違うのかと言えば、私の施術は骨格の異常を修正することに重点を置いていることです。これは他の施術法では全く触れていないことで、この違いが決定的な差となっています。他店で満足していない方はぜひ当店自慢の施術をお試しください。そしてあなたも私の施術法の正しさを証明してください。

骨格の ”硬い” ということが重症なのです

まず骨盤や背骨の歪みが強く激しくなってくると関節はしだいに動けなくなってきます。その状態が何年・何十年と続くことで関節は癒着を起こし、やがて関節がなくなり一つの骨に結合します。ちょうど足を骨折してギブスをつけ、取れた後の足首や膝が動かなくなっているのと同じことが起きています。

骨盤や背骨が硬くて動かなくなっている
骨格の硬さが重症の理由です

最初は一ヶ所だけだったものが次第に範囲が広がり背骨全体が硬くなります。
そして歪んだ状態で固まっていますのでなかなか症状が改善しないことになり、激しい痛みや不自由な体に悩まされ続けることになります。

その結果、施術はリハビリのように固い部分をほぐしながら可動域を増やして歪みを修正することになり、必要な施術回数は格段に多くなり長年の時間を経過した腰痛の回復は困難を極めます。(施術回数は一桁ほど増えます)

痛みを感じにくくなっていることも回復を妨げる要因です

激しい痛みが長い間続いていると人間の身体は脳が痛みをブロックして、痛みを感じにくくすることで身体を守るようになります。それにより悪化しても気が付かずさらに重症化を続ける原因になります。痛みの感受性も個人差があり回復を妨げる要因です。

身体を動かすとあちこちが痛いのでついつい動かなくなりますが、その結果全身が硬くなり重症腰痛が進行します。つまり悪循環に陥ることになります。

神経に触らなければ坐骨神経痛などの痛みや痺れは起きない

ではなぜ重症の腰痛でも椎間板ヘルニアや坐骨神経痛にならないのかのお話です。
ここでいう神経とは背骨の中にある神経と枝分かれした神経のことですが、背骨の歪み方によっては神経のある所を巧みに避けていることがあります。中には椎間板ヘルニアがあることをしらずに生涯を終えることもあるようで、それはそれで問題は無いのです。

ですから運がよかったか悪かったかの問題と言っても過言ではありません。
ところが骨格の硬さに関してはゆがみの強さと経過した時間の条件が揃えば確実に訪れるもので、この場合の痛みは腰の部分の痛みです。

続々と改善している当店での取り組みとは

当店でも最初の頃はこの硬さに妨害されて歯が立たなかったのが実情でした。
世間一般で行われている筋肉へのアプローチでは歯が立たないことが分かりました。
そして試行錯誤の結果、たどり着いたのが強圧法と集中施術の組み合わせでした。
薬などを使わずに硬くなった筋肉や周辺組織を柔軟にするには、間隔をあけずに強い矯正を行うことが現段階では最良の策と判断しています。

回数はかかりますが何不自由のない生活に戻った方も骨盤矯正により、施術のたびに明らかに重症腰痛から回復していくのが実感できます。
なおこの場合、経済的な問題が発生しますが、これにはご相談に応じています。

なお効果には個人差があります。

その他の主な重症腰痛

側弯症:原因不明の特発性側弯症と骨格の歪みで起きる機能性側弯症とがあって機能性側弯症も改善は困難です。

分離・すべり症:背骨の骨折で神経障害を起こします。骨折自体は回復しないので症状を緩和することになります。

脊柱管狭窄症:脊柱管の歪みで神経障害が起こり回復は至難です。

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効果には個人差があります。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。おかげさまで、当店の様子を何となくお判りいただけたかと思います。

しかし、私はまだまだお伝えしたいことがたくさんあります。
健康管理に対する考え方や腰痛のことなど、世間一般で言われていることと当店で行っていることは大きく異なります。これは、当店独自の骨格矯正に正面から取り組み、骨格による健康管理を実現してきた結果であり、多くの皆様から共感をいただいています。
単に痛みを取るだけでなく、健康で充実した日常生活を送るための教科書のようなものです。

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