驚き!こんな身体の使い方が腰痛の原因だった!

驚き!こんな身体の使い方が腰痛の原因だった!

骨格の歪みを引き起こす生活習慣の主なものをまとめてみました。

予防法として体調管理にお役立てください。


椅子の座り方が腰痛の大きな原因です

これはもっともやってはいけない座り方で、骨盤は上半身の重力で後ろに押し付けられて後傾をしていきます。


歪みのサインです、片足立ち(気が付いたらこの形)は骨盤を歪ませる

両方の足で立つよりもその方が楽で自然な感じがする方、危険です。
実はこれ骨盤が歪んでいるから起きています。


知っていますか?椅子に座るときに背もたれを使ってはいけないことを

そして悪い座り方に導かれてしまう環境には背もたれがあります。これが実に巧妙に腰痛に誘ってくれるのですが、椅子の形も骨盤を後ろに倒す仕組みになっています。


骨盤が歪みます 

あまり知られていないことですが横座りは止めた方がいい

意外に思われる方も多いかと思いますが、実は横座りは骨盤の変形を招き腰痛を悪化させます。


寝具、硬すぎも柔らかすぎも腰痛の元です。

皆さんの腰痛をひき起こす原因の一つに寝具の硬さの問題があります。

この場合の考え方としては、背骨のS字カーブがヒントになります。


机と椅子の高さの差が問題です

低すぎる机・テーブルで仕事をするのは注意が必要です

字を書く・作業をするなどの時に机やテーブルに肘をつくことになりますが、高さがあっていない場合は背中を丸める・骨盤を左右どちらかに倒すなどをして肘の位置を無意識に低くすることになります。


かえって悪化しますよ

身体が痛いときのストレッチやトレーニングは大変危険です

前屈ができなくて身体が硬く感じているのは、関節の動きが悪いのが原因なのです。