手首が痛い時、こんなことをお試しください

手首の痛みについて
痛みは強いですが大体その場て解決しています

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

  • 転んで手をついてから手首が痛い
  • 仕事で手を使うので手首が痛い
  • 手首の痛みの原因が分からない
  • 手首の痛みで仕事や趣味に支障が出ている
  • 肘から手首にかけて痛い

このような声をよく耳にします。

手首の痛みはほとんどのケースでその場で解消しています。

これらは腰のケアの際に相談されることが多く、安城市にある当院ではそのほとんどがその場で改善しています。体幹部分と違って体重がかかっていないので、それほど厄介な状態ではないことが理由です。

ところが改善してしまうとそのまま記憶から消えてしまうようで、次回のご来店で経過を伺ってみても、痛かったことをすっかり忘れている方がほとんどです。とはいうものの、痛みがあるときは非常に不快ですから、原因を調べて再発防止も含めてしっかりと対応しています。

手首の痛みの原因は関節の異常です

手首には小さな骨が8個並んでいて、それらが靭帯でつながっていますが、何らかの理由でその位置が悪くなったり、骨間が狭くなった時に動かなくなり痛みも出ます。痛み自体は大変強いので、できれば手を使いたくない気分になり、他の痛み同様ストレスになります。

手をつくことで痛みを引き起こします
このような事でも痛みが起きます

例えば、転んで手をついた時のような力が加わった時に痛みが起きることが一番多いようで、8個の骨の並び方が歪になったり、隣の骨との間隔が狭くなって動きが自由にできなくなります。ですから、痛みが起きた時に何があったのかをお聞きすることで、痛みの正体のおおよその見当がつきます。

この場合は、動きを制限している骨の不整列を正しくして、骨の間隔を広げることをすれば解消します。

手の使い過ぎでも起きます

もう一つの大きな原因としては、手の使い過ぎにより手を握る筋肉と広げる筋肉が筋肉疲労を起こし固く縮んでしまいます。その時に手首は腕側に引っ張られますので、手首の関節は間隔が狭くなり8個の骨の動きが制限されます。またこの時に同じ理由から腱鞘炎を起こしますので、その痛みと混同することもあります。

どちらにせよ、使いすぎて硬くなった筋肉のケアをすると同時に、狭くなった関節を広げることで改善できます。

首の骨による神経障害もあります

さらにもう一つの原因として、首の骨のゆがみが引き起こす神経障害で手首に痛みが出ることも少なくありません。手首につながっている神経が首の骨のゆがみによってブロックされて神経障害を引き起こすというものです。このケースは思い当たる原因が全くないような場合にまず真っ先に疑いますが、これがよく当てはまりあっけないくらいに早く解決しています。

これらは骨格の問題ですのでカイロプラクテイックで対処いたします。
狭くなっている手首の関節を広げて癒着を起こしている部分は引きはがし、関節の変形を修正します。手首は痛みが強い部分ですが次第に痛みは和らぎます。

首の調整です
このようなことをします

皆さんの話をよく聞いて的確な判断を下すことで早期回復ができて、ひいてはお客様の身体的・経済的な負担軽減につながっています。どうかすぐに痛みが解消しても「治ってラッキー」で忘れてしまわずに、そのことを覚えていてくださるとうれしいです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。おかげさまで、当店の様子を何となくお判りいただけたかと思います。

しかし、私はまだまだお伝えしたいことがたくさんあります。
健康管理に対する考え方や腰痛のことなど、世間一般で言われていることと当店で行っていることは大きく異なります。これは、当店独自の骨格矯正に正面から取り組み、骨格による健康管理を実現してきた結果であり、多くの皆様から共感をいただいています。
単に痛みを取るだけでなく、健康で充実した日常生活を送るための教科書のようなものです。

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