寝具による「反り腰」の原因と簡単なチェック方法

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適切な寝具を利用することが大切です

お使いの寝具がベッドの場合、マットレスの状態によっては「反り腰」を引き起こすことがあります。

特にマットレスが柔らかな素材であったり、購入後時間が経ってお尻の部分が体重でへたってしまっていると、寝た時にお尻だけが不自然に沈んでしまいます。

少しくらいの間であれば大きな影響はありませんが、その状態が毎日続くと、骨盤と背骨が反り腰の形に固定されてしまいます。

マットレスの寿命は素材によって大きく異なりますが、一般的に安価なものは早く寿命が来る傾向があります。高級品の中には十年、二十年使えるものもあるため、買い替えの頻度を考慮すると、年間のコストはさほど変わらないかもしれません。

一方、布団はどうでしょうか。時間が経つと全体的に薄く硬くなる、いわゆる「せんべい布団」になり、マットレスとは逆に反り腰になりにくいと考えられます。そのため、健康面だけを見れば布団のほうが優れていると言えるでしょう。

マットレスのへたりをチェックする方法

次に、ご自宅のマットレスが柔らかすぎるのか、お尻の部分がへたってきているのかを簡単にチェックする方法をご紹介します。

  1. まず、見た目でお尻の部分が沈んでいる場合はその可能性があります。
  2. 次にお尻の部分にバスタオルを数枚程度畳んで敷いてみてください。沈んでいると思われる分を補正する程度が目安です。
  3. その上からシーツをかければ、寝ている間にタオルがずれるのを防げます。

この状態で2日~3日寝てみて、腰の感じが楽になっているようであれば、マットレスが原因での反り腰である可能性が高いです。その場合は、早めの交換をお勧めします。

マットレスの上下や裏表を入れ替えて試される方もいらっしゃいますが、あまり根本的な効果は期待できません。