むちうち症の改善方法を安城市の整体院が解説

むち打ち症が治らないとあきらめないで
このような症状でお悩みの方に朗報です
①追突されてから頭痛やめまいがおさまらない
②体全体がガタガタになった
③不定愁訴が辛い
④肩こりや肩の痛みに悩んでいる
⑤事故当時軽症と言われたが決して軽くはない
⑥事故から数年たってから症状が出てきた
このような悩みを抱えている方が実は非常にたくさんおいでになります。
そしてどんな治療院に通ってもほとんど改善しないのがむち打ち症です。
一般的に行われているむち打ち症の治療法が間違っている
当店は多くの方の改善実績があって、その皆さんは今では普通の生活を送っています。
当店のむち打ち症の改善例
①知多市にお住いの50歳代男性
過去に合計8回の追突事故に巻き込まれていて、首の張りと片頭痛・眼精疲労とめまいに悩まされている。特に一回目の事故では脳挫傷の状態になった。そのほかにも腰の痛みと膝にも痛みがある。さらに学生時代にバク転の失敗で2回の落下があったことも加わって首から背中にかけての骨格が非常に激しく歪んでいました。
10回目のご来店のころには激しかった全身の症状は影を潜め、15回目からは一か月に一回の定期メンテナンスに移行して、17回目からは異常を感じたらご来店いただくレベルに達しました。
最初のころの激しかった症状からは想像できないほどの回復をされました。
②安城市にお住いの40歳代女性
これまでに10回の交通事故に巻き込まれてご来店。直接の原因はギックリ腰なのだが、首から背中にかけての激しいゆがみがギックリ腰を誘発している模様。くびの痛みのほかに右の腰と左の股関節・全身の硬直が見られる。
11回目までは週一回のペースでの施術であったが、以後徐々に間隔をあけられるようになっていき改善がみられる。軽いギックリ腰を起こしたり紆余曲折を経ながら確実に回復の道をたどる。
6か月目(20回目の施術)のころには一か月の間隔まで広げられるくらいに回復。
現在は13カ月目で経過観察のため一カ月に一度の定期メンテナンスを行う。
このように複数回の受傷のような激しい症状の方も確実に回復しています。
それは骨格を取り扱う技術が確かだからです。
どうしてむち打ち症が深刻なのでしょうか
むち打ち症は、交通事故などで首に強い衝撃が加わることで発症する症状の総称です。正式名称は「頸部捻挫」といいますが、問題は捻挫による筋肉や靭帯の炎症よりも首や背中の骨格がゆがみを起こすことのほうが深刻です。
どんな症状になるの?
主な症状としては、首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、吐き気、手足のしびれなどが挙げられます。症状は事故直後から現れることもありますが、数日以上経ってから発症することもあります。
交通事故の報道などで首に軽傷を負った、などと書いていることがありますが、その割にはむち打ち症を負ったが最後治ることはないというのが世間一般の常識に近い感覚です。事故直後は軽く感じても、時間の経過とともに非常に深刻な状態に進行することも珍しくありません。
時間が経過してからは全身骨格の歪みや不定愁訴と呼ばれる原因不明の違和感が全身に現れ、中には精神状態が不安定になることもあります。首の骨格を損傷することはそのくらい深刻な症状を招き、けっして軽症で済まされない場合もあります。
なかなか治らないのはどうして?
治療としては、一般的に一般的には安静を保ちながら、痛み止めの服用や湿布、温熱療法、牽引療法、電気療法などが行われます。症状が改善しない場合はリハビリテーションや神経ブロック注射などを行いますが、これまでご来店の皆さんの状態をみても適切に改善している例はほとんど見られません。これは筋肉に対する処置しかしていないために、本当に必要な骨格の損傷の手当てができていないからです。
むち打ち症の方の首から背中にかけての背骨はするどいゆがみがあちこちにできていて、それが原因で違和感を起こしています。決して筋肉や靭帯の捻挫などではありません。
ゆがんだ関節は正しい動きができないので、動きが制限されます。また歪んだ部分から出ている神経が圧迫されて上半身のあらゆる部分に神経障害を起こして、しびれや痛みを引き起こしています。
この歪みに対して首を牽引するなどを行いますが、その程度では効果がないことはこれまでの多くの方が証明しています。骨格を熟知したうえでの症状に応じた骨格矯正が必要なのです。
事故で受けている損傷は首だけでなく背中の骨にも及んでいます。
交通事故の瞬間にご本人がどのような姿勢でいたかによって損傷を受ける場所が変わってきます。ところが無意識でいた瞬間のことを覚えていないことが大部分なので、覚えている限りのことはお聞きしたうえであらゆる場面を想定して施術を行います。
ただどんなに広い範囲に及んでも肩甲骨付近から上の部分にとどまることが多いようです。
しかし2次的な損傷として骨盤周辺にも影響が及んでいる可能性は否定できないので最終的には骨盤のチェックも必要です。
現れる障害の種類
関節の形の異常による機能障害と神経障害の二種類があります。
機能障害としては、首の上下左右の動きができない、腕が上に上がらない、痛みで横向きに寝られないなどが挙げられます。
神経障害は頭痛・めまい・吐き気、眼精疲労などの目の障害一般、蓄膿・後鼻漏などの鼻の障害、難聴・耳鳴りなどの耳の障害、歯茎周辺の障害、咽頭・喉頭周辺をはじめとしたのどの障害、心肺機能などの循環器系・呼吸器系の障害、などが主なものですが、中には精神的に不安定になる場合や、全身の不可解な違和感の不定愁訴と呼ばれる障害の可能性があります。
なおこれらも医療を受診の上重大な疾患ではないことを確認していただく必要があります。