股関節が痛いと悩む必要がないかもしれません

股関節が痛い時でも関節に問題があることはほとんどありません
腰の手入れをすれば回復します

このような症状でお悩みではありませんか

安城市で股関節が痛いと悩む必要はありません。

このような症状でお悩みではありませんか
①鼠径部辺りが痛いが場所が場所なので人に相談できない。
②親が股関節痛で苦しんでいたのであの苦しみは嫌だ。
③太ももの付け根が痛くて歩くのが辛い。
④股関節の変形が心配だが人工関節や手術はしたくない。
⑤股関節痛との診断だが鎮痛剤しか処方されない。

当院でもこのような股関節痛の方がたくさん来店されていますがどのケースでも95%以上が改善しています。
その原因を辿っていくと、関節の異常や変形はほとんどないからです。
たとえ不幸なことに関節に異常があったとしても、骨盤の形を修正することで股関節の痛みの大部分は回復するからです。

とは言え、にわかにそう言われても半信半疑ですよね。
ですので、これからそのご説明をデータをもとにしていきます。
(細かい話は面倒くさいという方は、このままWEB予約へお進み下さい。)

股関節痛の本当の原因とは?

当店では開業以来2000人ほどの方がご来店になっていて、その中にも股関節が痛い方も大勢います。
そして、その痛みの場所をお聞きすると、皆さん実にバラバラなんです。

鼠径部の周辺から太ももの上から下まで、およそ半径15センチくらいの範囲に分布しているのです。
それらの多くが関節ではないところに痛みがあるわけで、その場合は腰痛からくる神経障害を疑います。
その辺りには細かな筋肉が多数分布していて、その神経は背骨から枝分かれしています。

骨盤が歪んで背骨もそれに伴って歪むことで、股関節周辺の筋肉がしびれや痛みを起こし、それが股関節が痛いと判断される訳で、これが一番多く見られる坐骨神経痛の一種で、膝痛も兄弟のようなものです。
ほとんどと言ってもいいのかもしれません。

股関節痛は当院の骨盤矯正で改善します

ですからこの場合は、やることはただ一つ、腰の手入れにつきます。薬を飲んだり運動をしたり、ましてや手術の心配をする必要はありません。

しかし、これまでにお一人だけ大腿骨の角度が浅い方がいましたが、この場合もなんと骨盤の形を変えることで症状がおさまった方がいます。
この場合は確かに変形性股関節症と言えないこともないのですが、本当の意味での発育性股関節形成不全ではありません。

このように深刻に股関節が痛いのはごくごくわずかの割合ですので、これまで何事もなく過ごしてきて発症後日の浅い股関節痛は、一度骨盤矯正で背骨の調整を試してみるのがお勧めです。

なお効果には個人差があります。

坐骨神経痛について調べる

補足ブログ:股関節痛は決して珍しい症状ではありません

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