人類の骨格が持つ可能性を最大限に引き出すことを目指しています

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持病。慢性疾患
持病・慢性疾患におすすめです

皆さんは、我々人間の身体の中で、ほとんど研究が行われていない部分があるのをご存じでしょうか。これだけ医学が進歩しているのに、まさかそんなことがあるはずがないと思われるかもしれません。しかし、医学と言っても分野が広いため他のジャンルには言及しませんが、少なくとも骨格医療に関してはほとんど研究がなされていないのが現状です。

ここでいう骨格とは、全身を対象とした骨組みのことで、個々の骨のことではありません。頭蓋骨に始まり、首の骨、背骨、骨盤、足の骨に至るまで、関節で繋がった体幹および四肢の骨を指します。

もともと四足歩行をしていたものが直立二足歩行になったことで、不自然な形になり無理な力が加わり、関節の変形を引き起こします。さらに、歪んだ関節は周囲の神経に干渉して神経障害を引き起こし、筋肉には張りや痛みを、内臓諸器官には機能不全を生じさせます。

約100年前にロックフェラーが石油から医薬品を作る技術を考案して以来、骨格医療は衰退し、今では忘れ去られています。現在ではその資料も残っておらず、技術の継承もされていません。それまでは骨格医療が中心的な役割を果たしていたと考えられ、特定の分野では現在よりも高度なレベルだったのではないかと考えられます。

現代医療では、発症してからの症状を薬でどのように抑えるかに主眼が置かれており、予防はおろか根本的な対処については考慮していません。したがってその効果には自ずと限界があり、「持病」「慢性疾患」といった状態が当たり前のように言われています。

そこに注目したのが骨格矯正なのです。

感染症や悪性新生物は別として、多くの身体の不調は背骨から分岐している神経の障害による可能性があります。

背骨の歪みを解消することで失われた機能を活性化し、自然治癒力を呼び覚ますことを目指しています。

これは薬や手術に頼らない体に優しい健康管理と言え、持病や慢性疾患にお悩みの方にお薦めです。