あなたの膝の裏やかかとの痛みの原因は椎間板ヘルニアかも
太ももの後ろ側の筋肉
結構多くの方から頂く主訴に膝の裏の痛みで受診して画像診断でも骨には問題がないと言われたが、でも痛くて屈んだり正座ができないというのがあります。その他にふくらはぎやすねの痛みがあり寝ていてもひんぱんにつるので、おちおち寝ていられないという声があります。
このような皆さんに共通するのは太ももの後ろ側の筋肉が硬くて痛みもあるという事です。また椅子に座るときに椅子に当たる所が痛いというのもあります。しかもこの症状は右に出たり左に出たり時には消えたりと不安定で、ご本人にも何が起きているのかよくわからないことが多いようです。
これは背骨の形がちょっとだけ変わることで痛みの場所が移動するという椎間板ヘルニアの特徴で、その骨の部分からは大変広い範囲の神経が枝分かれしているのが分かります。
一気に進むことがあります
この症状が軽いうちは硬く張ったような感じで始まりますがやがて重だるくなってきてしびれや痛みに変わり、時間も長くなり痛みが強くなってくることが多いです。これが数年などの長い時間をかけて進む場合もありますがギックリ腰などで一気に進む場合もあります。多くの方はこの時点で初めて椎間板ヘルニアを意識することになります。この段階であれば骨格矯正は容易に進行してゆきます。
しかしこの数年の時間の経過が実は骨格に大きなダメージを残しています。
腰痛はため込まないのが鉄則です
骨盤や背骨が歪んでいてその部分が正しい動きができなくなっているのですが、その状態が長期間続くことで次第に周辺組織自体の柔軟性が失われ骨格の自然治癒力がなくなっています。もちろん下半身の痛みとしびれは大変強いもので、しかもなかなか取れなくなっています。
こうなってからの手入れよりも、初期の段階であればはるかに少ない回数で改善ができます。腰痛はため込まないのが鉄則です。
何が何でもよくなりたい方のご来店をお待ちしています。全力で対応させていただきます。
効果には個人差があります。