腰痛の手入れで痛みをとるだけではもったいない、これだけの理由

- update更新日 : 2024年06月30日
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(腰痛に対する認識が変わる大切な話です)

多くの方は腰の痛みが無くなればそれで満足しているようですが、実はそれではもったいないというお話です。大体の腰痛はやがて痛みがおさまるのですがそんな時でも骨格のゆがみは残っています。つまり途中までしかゆがみを修正をしていないわけで、当然すぐに痛みがぶり返してきます。

しかもその間には体のあちこちに張りや軽い痛みがあってけっして爽快とは言えない状態です。体全体が硬く強張ったり朝の起き抜けの腰の痛みや肩や膝の痛みなど関連する不具合が完全になくなるわけではないのです。常にどこかに違和感を抱えていてスッキリしない状態が続いているわけで、この段階で ”治った” と納得してはいけないのです。

ですからここで必要なのはその状態からより良い状態を目指して施術を継続することです。目標はすっきり爽やかで、ほほえみあえる明日を実感すること。腰痛なんか知らなかった子供の頃の身体を取り戻すことです。

さらにもう一つ嬉しい効果があって、骨格の状態がより良くなることでつぎに痛みが出るまでの時間が伸びてきて良い状態が長続きしてきます。個人差はありますが軽い症状でご来店になった方は1年〜2年などという方もいるくらいで、それだけの長い時間腰痛を気にしないでいられることになるわけです。(重症の方はそのかぎりではありません)その間腰に痛みがあったことさえ忘れてしまうなどという事も起こります。

痛みすら満足に取れない治療院に通って居る方にはにわかには信じられない話かもしれませんが、これは当店では普通に行われている話です。あなたも腰痛の認識を変えませんか。

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